2/16日からのグループ展構想…

2/16−18の3日間のグループ展のテーマ「春陽」

それを聞いて思い浮かんだのは、黄色い暖かく柔らかい日差し。

でもその中に凛とした何か。その中に何か共通した「フランス」というキーワードも入れたかった。

薄いクリーム色のクロッキー紙、私が想像する春の日差しに似たその紙。

でも、クロッキー用なのでとても薄い。

さて、どのように調理しよう…。

ふっとサンプルのイラストを書類の上に置いたところ、その下の書類の文字透けてみている。

「あ、これかも」と思った。

フランス語で書かれたなにか…。

出来れば古い新聞がいいかな…ファッション雑誌がいいかな、

でもファッション雑誌だと、絵と喧嘩してしまうかな…。

紀伊国屋書店でフランス語の新聞を探してみるも、ない。

それに書かれている内容も気になるところ…。

まだ時間はある、焦らず探そう。その前に地元の古本屋さんへ行ってみよう。

そんな思いで、立ち寄った地元の古本屋さんに出会いがあった。

フランス語は読めない。でも表紙の絵がゴッホの絵だというは分かった。

そして、なにやら詩のようだ。帰ったら調べよう。

帰って、詩らしき題名をインターネットで調べる。

ランボーの詩集だった。衝撃だった。

フランス語表記のランボーが読めなかった自分と、ランボーとの詩の出会いに。

今回は、クロッキー紙に鉛筆と水彩という組み合せで、ランボーの絶望的な詩を自分なりに解釈し、「春陽」らしい女性として表現してみようと思う。

という紹介文にしてみました。
こちらのLes Illuminations という詩集は、ランボーが彼氏と放浪をしていた時に書いた詩です。
なかなか面白いけれど…。とても難しい。
咀嚼して画面へ落とし込むまでの時間が濃厚だと思う。
それが上手く表現できてるか…まだまだだと思う。
けれど、これが「今」の自分。

グループ展の詳細はこちら

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。