【人物画・動物画】
第1.3土曜日
①14:30~16:30
②16:45~18:45
第2.4木曜日
18:45~20:45
※いずれも事前にご予約ください。
場所:西荻窪・アトリエハコさんにて開催
東京都杉並区西荻南3-8-19 ヤマイチビル3F / JR西荻窪駅より徒歩3分
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月1回からでも単発でも好きな時に参加可能です。 ※要予約
初心者の方も大丈夫です!どうぞお気軽にご参加ください。
モデルクロッキー/課外スケッチ(不定期)も開催予定。
【持ち物】
・ 鉛筆
・ 消しゴム
・ スケッチブック(基礎練習、課題練習の際に使います)
・ クロッキー帳(最初の10分でクロッキーをするために使います)
ご自身が描きやすい大きさで構いません。迷う場合はA4程の大きさが良いかと思います。
試してみたい画材があれば、お気軽にご相談ください。(アクリル・油彩以外)
【費用】
1回/3,300円
または回数券
・4回13,000円/2ヶ月有効
・8回26,000円/4ヶ月有効
現金にて都度払でお願い致します
申 込 :ご希望の曜日と氏名、連絡先をメールにてお送りください。
info@haradaeriko.com
インスタにてレッスン 風景や情報など発信しています。
クロッキー、デッサン、スケッチ、ドローイング…これらの違いはどんなことでしょう。
クロッキーとはフランス語で日本語にすると「速描」動きのある物(人物や動物)などの輪郭や動きを素早く線で描きあげることです。
あまり長い時間をかけず描きます。
デッサンもフランス語です。主に水彩や油彩など色をつける前のしっかりした下絵のことや、木炭やコンテなどを使って正確に描写することです。
ドローイングとスケッチは英語です。個人的な意見ですが、ドローイングは、クロッキーやデッサンの要素も含まれていると考えています。
線で構成された絵をドローイング、着彩してある絵はペインティングと分けることができますが、ドローイングでも着彩します。
スケッチは絵を構成するための下絵と考えています。風景を切り取って描いたり、1つのものをフォーカスして描いたりして、
絵を完成させるための習作や参考要素だと考えています。
フランス語と英語の違いはありますが、私が勉強をしたアメリカの美術学校では素描やモデルを描くことはほぼドローイングと呼んでいました。
では、イラストレーションと絵画の違いはどこにあるのでしょう。
主にイラストレーションは風刺画や雑誌の挿絵のように商業的に使われ、クライアントの意思や目的を加味して描く絵。
絵画は誰に向けてというわけでもなく、作家本人が赴くままに描きたいように描いた絵だと考えています。
どちらにしても、絵を描くことは自由で本人が気持ち良く描ければ良いと思います。
絵に正解も不正解もなく、人がどうみようと、自分がどう描こうと自由です。大切なのは絵を描くことが好きということです。
そんな風に絵を描きたい人のお手伝いができればと思い、私が今まで学んできたことお伝えするクラスです。
教える内容は、ファッションイラスト、似顔絵の描き方のコツや、動物画、水彩画、モデルクロッキー、外に出てスケッチなど。
年齢制限はありません。2時間絵を描くことに向き合える方であれば、どなたでも参加自由です。