4月ってヤツは!

横浜での展示を無事に終えました。

お越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

また同じメンバーで次回は9月末に神楽坂で展示を致します。

詳細はこちら

 

さて、4月は今後の活動について考えるキッカケとなる出来事がポロポロとあった。

その1

一昨年から力を入れてきた出店。
しかし「西荻手しごと市」以外、定期的に行われる申込型のマーケット等に出店することを止めた。

キッカケは、出店申込の選考に落ちることが立て続けにあったことで考えた。

目先のことだけを見て、出店することに満足して、それにカッコつけて忙しいふりをして、甘えている自分がいた。現実逃避に近かったのかもしれない。

今までありがとうございました。

選考に落ちたことは軌道修正のサインだったのかもしれない。

「西荻手しごと市」は初めから「日曜の癒し」と言う自分テーマがある。

だから続ける意義があるのですっ。えへ。

 

その2

4 月をもって、3年間続けてきたイラストの講師も卒業した。

これも一つの区切りでけじめだと思う。

なぜそうなったか。進む道と視点が違うからだろうと思う。

こちらも、今までありがとうございましたの気持ちで一杯。

 

その3

前々から始めて見たかった抽象画を始めた。

イラストを描くとのはまた違った感覚で、心の中のもを吐露できる。

イラストを描くのは、描く対象にフォーカスをするから自分で描いているいるけど、自分じゃ無いような感覚。ようは媒体。

抽象画を描くときは、自分と向き合う時間。

瞑想しているみたい。あ、絵を描く行為自体は瞑想のようなものなのだけど、もっと深く入る感じか。

ともあれ、言葉で表現するのが苦手な私にはとても有効な自己表現のやり方だと思った。

 

“その3”をやるために”その1”と”その2”があったんだな!

こうやって振り返ると、4月ってヤツは!

 

 

 

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